【医師監修】青汁おすすめ人気ランキング~青汁ちゃんこんにちは~

青汁×豆乳で簡単ダイエット!豆乳割りの5つの効果。疑問をQ&Aで解説◎

青汁の豆乳割りには5つの効果あり!

青汁アレンジの中でも大人気の「青汁×豆乳」。
ものすごくおいしくなるので、私も週1くらいではやっています。

※牛乳アレンジよりも甘すぎず、ちょうどよい甘さ&マイルド感が出るんですよね。最高。

また”栄養価の高いドリンク同士の組み合わせ”なので、

などなどたくさんの健康効果を期待できます。

今回は青汁×豆乳によって期待できる効果や、豆乳割りに関する疑問をQ&Aで解説していきます。

青汁と豆乳を合わせる2つのメリット

青汁の豆乳割りで飲みやすさと栄養価アップ

青汁に豆乳をプラスするメリットは、シンプルに以下の2つ。

豆乳で割る大きなメリットとしては、青汁が飲みやすくなることです。
味は抹茶ラテのようなマイルドな甘みのある味わいになるんですね。

青汁のクセが苦手という人でも、ゴクゴク飲めるおいしさになります。

またそれぞれにない栄養を補い合うことで、単体以上の栄養を摂ることが可能です。
青汁の栄養も、豆乳の栄養も1杯飲むだけでOK。

このたった2つのメリットが、大きなポイントになります。

青汁の豆乳割りの5つの効果!

青汁と豆乳は相性バツグン!豆乳割りには2つの効果あり

青汁の豆乳割りには、具体的にどのような健康効果があるんでしょうか。

青汁の豆乳割りの5つの効果
  • ダイエット効果
  • ガンコな便秘を解消
  • 美肌づくりができる
  • 体臭を改善
  • コレステロール値を抑える

女性にとってうれしい効果ばかりですね。もちろん健康維持がしたい人にも効果的。

青汁と豆乳は味はもちろんのこと、健康効果の相性もバツグンです。
2つが相乗することで、この5つの効果が生まれます。

1.ダイエットに最適♪脂肪を減らすカラダ作り

青汁×豆乳で代謝をあげて脂肪を燃焼しやすいカラダ作り

青汁を豆乳で割ることで高いダイエット効果も得られます。

豆乳にはレシチンという成分があります。
この成分のはたらきが活発になるほど、糖質がエネルギーとして消費されるので、糖質の燃焼がされやすくなるんですね。

また大豆のタンパク質も欠かせません。
タンパク質には筋肉量をふやすはたらきがあり、それによって代謝がアップします。

代謝がアップすることで、脂肪を燃焼しやすいカラダ作りができます。

青汁の食物繊維もダイエットに最適!

上述にあるように、食物繊維には老廃物を排出するはたらきがありました。
今までたまっていた不要なものがなくなると、体重は1~2kgくらい簡単に減らすことが可能です。

老廃物をしっかり排出すれば、デトックス効果も期待できます。
デトックス効果で、カラダの毒素がなくなれば代謝がアップ

豆乳のはたらきと相乗して、効率よく代謝が高まります。

2.頑固な便秘をスッキリ解消!

オリゴ糖と食物繊維で便秘解消

女性の多くが悩まされている便秘に、青汁豆乳割りが効果バツグン!

豆乳には、オリゴ糖という善玉菌のエサとなる成分がはいっています。
善玉菌が増えることで、腸のはたらきをサポートするんですね。

また青汁には食物繊維が豊富。
食物繊維は、腸のはたらきを活発にして便意を促してくれます。

これらのはたらきによって、頑固な便秘も自然と便意がくるようになります。

(関連記事:青汁がガンコな便秘を解消!5つの成分で毎朝スッキリ!)

牛乳だとお腹を下しやすいという人は豆乳がオススメ。
牛乳でお腹を下すのは、牛乳に含まれる「乳糖」という成分が分解しにくいためです。

豆乳は牛乳とくらべて、お腹に優しいので豆乳を活用しましょう。

 【女性の便秘に効果的】

豆乳には女性ホルモンとよく似た、大豆イソフラボンがはいっています。
イソフラボンのはたらきで、ホルモンバランスの乱れによる便秘の解消が可能です。

生理前や妊娠中の便秘には豆乳がピッタリなんですね。

3.美肌効果バツグン!若々しいツヤ肌に!?

青汁と豆乳の抗酸化作用で肌代謝アップ

豆乳には美肌に効果的な成分がたっぷり入っていることで有名です。

それぞれの成分と効果がこちら。

効果
イソフラボン ・抗酸化作用
サポニン ・肌代謝を高める
・保湿効果
・ニキビ予防
ビタミンB ・肌代謝を高める
・肌のハリと弾力をつくる
ビタミンE ・血行促進
・肌荒れを改善

この中でポイントとなるのが、抗酸化作用肌代謝です。

抗酸化作用とは、カラダの細胞を酸化(サビ)から守ってくれるはたらきのこと。
細胞がサビから守られることで、細胞が活性化して肌の代謝がアップします。

肌の代謝がアップすれば、ターンオーバが正常になりキレイな肌がつくれるんですね。

抗酸化力は年齢とともに減っていき、どんどんカラダがサビていきます…。
豆乳や青汁で抗酸化力を高めていきましょう。

ターンオーバを正常にすれば、いつまでも若々しくいられます。

青汁の豊富なビタミンが美肌をつくる

青汁には、

といった美肌に効果のあるビタミンが豊富です。

老廃物を排出することで腸の吸収力がアップし、これらのビタミンをしっかり吸収できるんですね。

また青汁に含まれる酵素には、強い抗酸化作用があります。
豆乳のイソフラボンと合わさることで、高い抗酸化力を発揮し、肌のサビを防いでくれます。

4.腸をキレイにして体臭改善!

青汁×豆乳で悪玉菌を減らしてニオイを改善

体臭の原因のひとつが腸内環境の悪化
老廃物がたまっていると、悪玉菌がふえて腐敗ガスを発生させます。

豆乳のオリゴ糖は善玉菌のエサとなって、善玉菌をサポートするはたらきがありました。
青汁の水溶性食物繊維にも善玉菌のエサになる性質があります。

効率よく善玉菌を増やすことで、ニオイの元となる悪玉菌が減らせるんですね。

青汁の豆乳割りでムダなものを排出することが、ニオイの改善につながります。

(関連記事:青汁で乱れた腸内環境を改善!効果的な3つの成分とオススメ青汁を紹介します。)

男性ホルモンがニオイの原因の可能性も!?

ホルモンバランスが乱れ、男性ホルモンが多くなることもニオイの原因のひとつ。
男性ホルモンが多くなると、汗をかきやすくなったり体臭が出やすくなったりします。

豆乳のイソフラボンは、女性ホルモンのようなはたらきがあるので、ホルモンバランスの改善に効果的
またイソフラボンには、制汗作用や消臭効果があります。

「男性特有のニオイ」の改善にも効果的なんですね。

5.コレステロールを下げるなら青汁豆乳割り

豆乳のタンパク質がコレステロールを下げて、青汁のビタミンがコレステロールを分解

豆乳に含まれるタンパク質には、血中コレステロールをさげる効果あります。

またタンパク質は、胆汁酸とくっついて排出するはたらきもあるんです。

胆汁酸とは、コレステロールをカラダに吸収しようとする成分。
なので胆汁酸を減らすことで、コレステロールの吸収を抑えられます。

青汁に含まれるビタミンもポイント。

ビタミンEビタミンBは、血中のコレステロールを分解して、酸化を防ぐはたらきがあります。
分解されたコレステロールは、血流にのって排出されるんですね。

青汁と豆乳のはたらきで、動脈硬化などの病気を予防することができます。

青汁の豆乳割りに関するQ&A

青汁の豆乳割りの疑問をQ&Aで解答

青汁と豆乳割りは、誰でもカンタンに作れる最強ドリンク。

ですがその分、身近な疑問も生まれてくるものです・・・。
ちょっとした疑問でも、解消したほうが不安なく飲み続けられますね

青汁の豆乳割りの疑問をピックアップしてQ&Aでお答えします。

Q.「無調整豆乳」と「調整豆乳」どっちがいいの?

Answer

栄養重視なら「無調整豆乳」、おいしさ重視なら「調整豆乳」がオススメ 。

一般的な豆乳には以下の2種類があります。

※項目をタップ(クリック)すると詳細が見れます。

無調整豆乳

無調整豆乳は、大豆をしぼって水を足しただけの、大豆本来のドリンク
ですので基本的には大豆と水だけでできています。

少しとろみがあり、甘みはないので苦手な人も多いかもしれません。

大豆だけでつくられているので、それだけ栄養価は高いです。

調整豆乳

調整豆乳は砂糖や香料などで大豆のクセをなくして、飲みやすくしたもの。

無調整にくらべてサラッとしていて、のどごしがいいです。
大豆の香りはなく、クリーミーな甘さがあるのが特徴。

豆乳独特のクセが苦手な人は、調整豆乳のほうが飲みやすいでしょう。

調整豆乳と無調整豆乳の成分表を比較しているところ

左:無調整豆乳、右:調整豆乳

無調整豆乳は原料が大豆だけなので、大豆の栄養がギュッとつまっています。
なので調整豆乳にくらべて栄養価が高いです

青汁と豆乳で、栄養価を高めるなら無調整豆乳にしましょう。

その代わり甘さがなく、大豆のクセがあるのがデメリットです。

 

青汁を飲みやすくするなら、調整豆乳がオススメ。
調整豆乳は、大豆のクセがなくクリーミーな甘さがあります。

無調整にくらべて栄養価がすこし低いのがデメリットです。

自分の目的にあった豆乳を選ぶのがいいでしょう。

調整豆乳だからといって、栄養が低いわけではありません
無調整豆乳とくらべると劣っていますが、ちゃんと栄養のあるドリンクです。

飲みやすさ」は青汁をつづけていく大きなポイント。
栄養があるからといって、ムリして飲んでいては長続きしませんね。

無調整がどうしても飲みにくいのであれば、調整豆乳がオススメです。

Q.青汁も豆乳もクセがあるけど、どんな味になるの?

Answer

青汁と豆乳のクセが抑えられた、クリーミーな甘さのある味わい。

青汁にも豆乳にも独特のクセがありますね。
ですが青汁を豆乳で割ると、クセが抑えられた甘さのあるドリンクになります。

甘みのあるドリンクを作るなら、調整豆乳をえらびましょう。
無調整豆乳は甘さがなく大豆のクセがあるので、逆に飲みにくさを感じるかもしれません。

青汁にクリーミーな甘さをプラスするなら、調整豆乳がオススメです。

青汁ちゃんオススメの豆乳に合う青汁!

極の青汁のパッケージの様子

サントリー発!「極の青汁」

極の青汁のドリンクの様子

抹茶風味のおいしい青汁

極の青汁を豆乳でわったところ

極の青汁の豆乳割り♪

青汁ちゃんがオススメする、豆乳との相性がいい青汁が、「極の青汁(サントリー)」。

青汁独特のクセや青臭さがまったくない、おいしさバツグンの青汁です。

「煎茶」と「抹茶」が配合されているので、抹茶風味のスッキリした味わい。
そのままでもかなり飲みやすいので、青汁初心者にもオススメです。

極の青汁の詳しいレビュー・口コミはこちら

Q.飲み合わせは大丈夫?副作用は?

Answer

青汁と豆乳の飲み合わせに副作用はありません。

青汁と豆乳と組み合わせによる副作用はありません。

むしろ相性バツグンの栄養価が高いドリンクです。

ですが飲みすぎには注意してください。

イソフラボンには女性ホルモンに似たはたらきがあります。
摂りすぎることで、ホルモンバランスの乱れが起きる可能性があるんですね。

女性の場合、

といった症状につながるので飲みすぎには注意しましょう。

イソフラボンの目安量は1日200mg程度です。

【男性への影響】

男性の場合イソフラボンを適正量摂れば、

  • 体臭改善
  • うす毛・抜け毛予防

といった効果が得られます。

しかし飲みすぎると、精子の減少筋肉量の減少につながるので注意してください。
飲みすぎた場合の副作用なので、適正量(1日1~2杯)を守りましょう。

(関連記事:青汁に副作用とかデメリットってあるの?こんな人は飲んだらNG!

Q.ホットの豆乳で割っても大丈夫?

Answer

ホットはNG!青汁の栄養素が失われます。

豆乳は温めたほうが効果があるといわれています。
ですが、青汁と合わせるときは温めた豆乳はNG!

青汁に含まれる、ビタミン類などの栄養素は熱に弱いものばかりです。
なので温めた豆乳で割ると、青汁の栄養が失われてしまします

どうしても温かくして飲みたいのであれば、人肌(34℃~37℃)程度のぬるめで割りましょう。

Q.妊娠中でも母子に影響はないの?

Answer

青汁の豆乳割りは妊娠中の母子に影響はありません。

青汁の豆乳割りは、妊婦さんにとって頼もしいドリンクです。

青汁に含まれる葉酸や、豆乳のタンパク質などは、妊娠中には欠かせません。
青汁の豆乳割りで栄養を摂れば、すくすくと赤ちゃんが成長します。

また妊娠中は、つわりなどで食欲が低下しやすい時期。

青汁豆乳割りなら飲むだけで栄養が摂れるので、妊娠中の栄養補給にはピッタリなんですね。

【飲みすぎると胎児に影響あり!】

栄養価は高いですが、飲み過ぎには注意してください。

イソフラボンを摂りすぎると、胎児の発育に影響がでたり、DNA構造を正しく保つことができなくることがあります。

1日1杯~2杯を目安に飲みましょう。

(関連記事:妊娠中に青汁を飲んでもいいの?気になる疑問を6つのQ&Aでまるっと解決!)

Q.効果的に飲むタイミングはあるの?

Answer

食事前に飲めばダイエット効果アップ♪時間帯で効果が変わる。

青汁を豆乳で割って飲む人は、ダイエット目的の人が多いのではないでしょうか。
なのでダイエット効果が、もっとも発揮されるのは食事前の15分~30分前です。

食前に飲むことで、

といった効果がえられます。

腹持ちがよく、低カロリーなので置き換えダイエットにも最適です。

便秘を解消するなら寝起きがオススメ!

便秘を解消したいのであれば、寝起きに飲むのがオススメ。

寝起きに飲むことで、腸が刺激されはたらきが活発になります。
青汁の豆乳割りのはたらきもプラスされることで、スムーズに便意がくるんですね。

また寝起きの空腹時は栄養の吸収がいいです。
寝起きなら、しっかりと青汁と豆乳の栄養が吸収できるのもメリット。

忙しい朝に、サッと飲むだけで栄養が摂れるのはうれしいですね。

美肌効果を期待するなら夜♪

寝る前に飲むことで、イソフラボンやタンパク質、青汁のビタミンなどが寝ている間にはたらきかけます

それによって、朝起きたときに肌質がよくなりハリがでているんですね。

肌のゴールデンタイムは22時~深夜2時なので、その1時間~30分前に飲むのがいいでしょう。

「寝る前に飲んで、豆乳の脂肪はたまらないの?」と思う方もいるかもしれません。

豆乳には脂肪を減らすはたらきがあるので、その点は安心してください。
むしろ蓄積している脂肪を減らしてくれるので、ダイエットにつながります

青汁の豆乳割りのまとめ

青汁の豆乳割りは「ダイエット・美容・健康」の3つに効果的な最強ドリンクでした。

健康維持のために飲むのもいいですが、特に女性には活用してほしいですね。

今までダイエットが失敗つづきの人も、青汁と豆乳のWパワーで効果を実感できるはずです。
青汁×豆乳で理想の「自分づくり」をしてみてください。

この記事を書いたライター

汁太郎

【青汁歴】

7年6ヶ月

【イチオシ青汁】

リッチグリーン、極の青汁

汁太郎

こんにちは!青汁歴7年以上、飲んだ青汁は20種類以上。学生時代、不摂生で体調を崩して しまったことをきっかけに青汁デビューしました。それ以来日々の栄養サポートのため、毎 日欠かさず飲んでいるほどの青汁モンスターそれが私、汁太郎です。記事では皆さんの悩み に寄り添って、青汁の”特徴や味わい”をありのままに伝えることを心がけていきます!

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