1日のスタートが憂鬱・・・その疲れた体、青汁が支えます!
「はぁ~、まだ疲れが残ってしんどい、布団から出たくないよぉ・・・。」
こんな言葉、朝から言っていませんか?
仕事・家事・育児などで疲れがたまるのは当たり前・・・。
でもそんな疲れが残ったままで次の日を迎えるのはとっても憂鬱ですよね。
今回は蓄積された疲労から解放される方法をご紹介します。
- この記事を監修してくれた先生 -
北垣 毅(きたがき たけし)先生
たけしファミリークリニック院長
千葉大学医学部臨床教授
高知大学医学部卒業後、亀田総合病院総合診療科医長や東川口病院総合診療科部長などを経て、現在、たけしファミリークリニックの院長を務める。
「米国家庭医療専門医」や「米国認定救命救急士」などの資格を持ち、幅広い病気に対応する。
疲労回復にはやっぱり適度な運動と十分な睡眠?
疲労回復にはもちろん適度な運動・十分な睡眠は大事です。
でも、休日に運動しようと思ってもついつい先延ばしにしてしまったり、残業や夜更かしで睡眠時間を削ることも・・・。
みなさんは毎日適度な運動と十分な睡眠時間を確保することができていますか?結構大変ですよね。
だから、諦めてこれからも疲れたままの生活を送るしかないのでしょうか。
いやいや、もっと手軽な方法で疲労回復することができちゃうんです。ある栄養素を摂れば!
ビタミンで疲労回復!
ズバリ、ある栄養素とはビタミンB1とビタミンCです。それらを多く含む代表的な食材はレモン・枝豆・豚肉などがあります。
ビタミンB1
- 糖などの栄養素を筋・脳・神経などを動かすのに必要なエネルギーに変える
- 筋肉疲労のもとになる乳酸を分解する
ビタミンC
- 体内にできる余分な活性酸素を抗酸化させることで疲労回復し、また体のサビや老化を未然に防ぐ
- 細胞同士の結合を強くし血管・筋肉・皮膚・骨を丈夫に保つ
- 疲労回復効果のある他の栄養素の吸収率をUPする
この2つの栄養素は上記の効果を発揮するので疲労回復にバッチリと言えるでしょう。
しかし、ビタミンB1・ビタミンCは普段の生活では摂取しにくい栄養素と言えます。なぜならビタミンは水に溶けやすい・熱処理で破壊されやすいという致命的な弱点があるからです。
調理する時に食材を洗ったり、火を通したりすればビタミンはほとんどなくなってしまいます。野菜ジュースなども熱処理された食材で作られているのであまり効果は期待できないでしょう。
じゃぁ毎日生レモンを丸かじりするしかないの?できるはずがありませんよね。
そんな時に青汁が活躍するんです。
青汁はビタミンB1・ビタミンCがたっぷりそのままに
青汁は疲労回復に効果を発揮するビタミンB1やビタミンCを豊富に含んでいるケール・明日葉などを原料としています。
でもビタミンを含んでいる食材が入っていても熱処理されるから意味ないんでしょ?と思われますよね。
実は、青汁は熱処理ではなく乾燥処理された原料を使うのでビタミンが破壊されることなくたっぷりそのまま!
これで手軽にビタミンB1・ビタミンCを摂取することができます。
適度な運動や十分な睡眠を続けることが難しい方は、簡単手軽に飲むだけで疲労回復が期待できる青汁を試してみてはいかがでしょうか?
疲労回復させたい方はビタミンB1やビタミンCたっぷりふるさと青汁がオススメです!
「1日のスタートが憂鬱・・・その疲れた体、青汁が支えます!」のまとめ
疲労回復には運動・睡眠はもちろん大事ですが、ビタミンB1・ビタミンCの力も侮ってはいけません!自分に合った疲労回復法を試してみて下さいね。
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