心も体もボロボロ。うつ病を治すには青汁で健康な体づくりから!
なんだかやる気がでない、気分が落ち込んでる、、、
何をするのにも楽しくない、疲れやすい、食欲が出ない
なんて日はありませんか?
もしかして、それって『うつ病』かもしれませんよ?
現代病の一つともいわれる『うつ病』は、なんとなく気のせいのように考えている人もいます。
しかし、放っておくとその他の病気を引き起こしたり、自殺につながったり、とても恐ろしい病気でもあるのです!
うつ病は症状が深刻化しないうちに、早めに処置をすることが絶対に必要です。
青汁を飲むことで、うつ病にも効果があると言われていますが、本当なのでしょうか。
また、どのように効果を発揮するのか見ていきましょう。
- この記事を監修してくれた先生 -
北垣 毅(きたがき たけし)先生
たけしファミリークリニック院長
千葉大学医学部臨床教授
高知大学医学部卒業後、亀田総合病院総合診療科医長や東川口病院総合診療科部長などを経て、現在、たけしファミリークリニックの院長を務める。
「米国家庭医療専門医」や「米国認定救命救急士」などの資格を持ち、幅広い病気に対応する。
気付いてない?うつ病の人はたくさん居ます
うつ病には、はっきりとした基準はありません。
なんとなく体がだるい、やる気が出ない、生きる活力が出ない、不安で押しつぶされそうに感じる、皆が自分を悪く言っているような気がする・・・これらは全てうつ病の症状です。
なかなか行きにくいのが本音ではあると思いますが、うつ病だと思ったなら、早めに心療内科やメンタルクリニックに行って、適切なカウンセリングと症状に応じた薬を処方してもらうことが大切です。
現代では、心理的な病気になる確率は85%以上とも言われています。生きている間に大抵一度、こころの病にかかるとも言えるのです。
恥ずかしく思わずに、積極的に治療していきましょう。
うつ病は心だけではなく、体もむしばむ!
うつ病には身体的・精神的なストレスになる原因を取り除くことが大事です。
ですがそれ以外に、適度に運動をしたり、バランスの良い食事をとる事も、うつ病の予防・改善につながります。
なぜならば、人間の体と心は密接に結びついているから。
どちらかだけが健康で、どちらかだけが病んでいるということはないのです。
うつ病も、初めは心の病気に見えますが、体のだるさ・頭痛・腹痛・便秘・呼吸困難や睡眠障害などの体の病気にもつながっていってしまうのです。
ですから、心の病気を治すには、まず体が健康であることが大事です!
青汁を飲んで、うつ病の予防と改善!
体の健康を促進・保持するには、野菜中心のビタミン・ミネラル類が豊富な食事を摂り入れるようにすべきでしょう。
健康的な栄養素を吸収する事で、心身共にリラックスした状態を保ち、穏やかな心を手に入れる事ができます。
反対に、動物性の脂肪分やタンパク質の多い食事は、情緒を不安定にし、いわゆる『キレやすい』人間を作ります。
ここ最近の現代人多くなっています。忙しく、外食続きの人が多くなり、精神的にも不安定なのです。
そこで、栄養不足がちな現代人にお勧めしたいのが青汁です。
外食が続いても、ご飯をしっかり食べる時間がなくても毎朝1杯飲むだけで、簡単に栄養補給ができます。
また、リラックス効果のある質の良い睡眠を促進してくれる効果もあり、心の安定、体の健康を維持できるのです。
ストレスがたまり、イライラしやすい、落ち込みやすいと思う方は是非、栄養たっぷりの青汁で明るい毎日を送ってくださいね。
『うつ病改善には青汁が効果的』まとめ
古来より、「健全な体に健全な精神が宿る」と言われています。
心の健康を維持するためにも、青汁を活用して健康な体を手に入れていきましょう。
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