製法で決まる!栄養素が高い青汁の見分け方をマスター!
今では色々な所に青汁が売られていますよね。
ドラッグストアなどでよく見かけるのは、粉末タイプの青汁です。
料理にも手軽に入れられますし、旅行先や会社などにも持ち運びが非常に便利なので、利用している人も少なくないのでしょう。
ですが、液体タイプのものと比べて、栄養がないと言われることもあります。
本当にそうなのでしょうか?
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そもそも、生野菜なのにどうやって粉末にしているの?
青汁には、様々なタイプのものがあります。
液状タイプ・液状の冷凍・粉末タイプ・フリーズドライタイプ・顆粒・錠剤と、幅広いタイプのものがドラッグストアや通信販売などで売られています。
それぞれ、形状は同じでも、製法はことなります。
例えば、『粉末青汁』と書いてあっても、各々の会社が独自に粉末化しています。
その製法に特許を取っているところもあり、どんな方法で作られているというのは、一言では言えないのですが、一般的には野菜を乾燥させて粉末にすること。
青汁には、ビタミンCなどの熱に弱い栄養素が含まれていますので、乾燥させる時も熱を加えないように低温乾燥させるスプレードライ製法を用いていることが多いです。
粉末青汁と液体青汁の栄養の違いは??
基本的には、液体の青汁をつくる材料と粉末の青汁をつくる材料は同じです。
栄養素の配分や量に違いはないのでご安心下さいね。
ですが、中には栄養価が低いものもあります。それは、粉末にするとき熱を加えているもの。
ビタミンCなどの栄養素は熱に弱いので、破壊されてしまうのです。
そこで粉末の青汁を選ぶポイントは、『製法』を見る事が大事です。
加熱処理しないでつくられているものを選びましょう。
『低温乾燥』もしくは『スプレードライ』などと書かれてある場合は、栄養素が減少していないと安心して購入することができますよ。
液体青汁も良いけど粉末の青汁のほうがお勧め!
製法重視で、液体も粉末も栄養価は変わらないため、お好みで選ぶのがもちろん良いと言えます。
しかし、これから青汁を飲み始める方、青汁が美味しいイメージがない方には粉末青汁がお勧めです。
そのメリットは、独特のにおいや苦みも軽減される事です。
普段のお料理などに入れても、味を損なうことなく栄養補給することができますよ。
また、青汁以外の成分も添加しやすいことも良い点です。
最近よくある粉末の青汁には、『緑茶』や『抹茶』などを青汁に加えているものがあり、カテキンなども同時に摂り入れることができます。
お茶のような口当たりで、飲みやすく、より栄養効率の良い飲み物になるのです。
特に、カテキン入りの桑抹茶ゴールドは、緑茶と抹茶の中間のような味わいでスッキリ飲む事ができるので、青汁初心者の方にもお勧めです!
『粉末青汁に栄養はない?』まとめ
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