青汁と大葉の夏ジェノベーゼ【青汁ちゃん限定レシピ】
【青汁ちゃん限定レシピ企画とは】
青汁ちゃんでは「青汁」を無理なく毎日の食生活に組み込めるように、
- 誰でもカンタンにつくれる
- おいしく食べられる
- コストをかけずアレンジできる
上記の3点を満たす青汁アレンジレシピを料理研究家の方に考案していただいております。
飲むだけではなく、青汁を食事にも取り入れたいという方はぜひ参考にしてみてください。
今回作っていただいたのが『青汁と大葉の夏ジェノベーゼ』。
爽やかな香りが食欲をそそる、夏にオススメのジェノベーゼ。
青汁と大葉をベースにした特製ソースがクセになります。
また”青汁と野菜がいっしょに摂れる”ので栄養たっぷり。
暑さの厳しい真夏でも美味しく栄養補給できるレシピです。
【今回の青汁レシピ開発者さま】
今回のレシピは、料理ブロガーの篠原あいさんに提供していただきました。
篠原あいさんのレシピは『料理初心者さんや多忙な人にも出来るカンタン料理』として定評があります。
また自身のレシピ本の出版や、雑誌など様々なメディアで活躍中の実力派の料理ブロガーの方です。
青汁と大葉の夏ジェノベーゼの材料と作り方
【材料(2食分)】
- 使用する青汁…1袋
- パスタ…2食分
- 大葉…15枚
- オリーブオイル…大さじ5杯
- 粉チーズ…大さじ2杯
- 松の実…大さじ1杯
- 塩…小さじ1/2杯
- にんにく…1かけ
- ハーフベーコン…4枚
- じゃがいも…1個
- いんげん…2~3本
- パスタの茹で汁…お玉1~2杯
- ジェノベーゼソース…大さじ2~3杯
- 塩コショウ…適量
今回のレシピには「極の青汁」を使用
今回のレシピに使用したのが、サントリーの「極の青汁」。
極の青汁は抹茶や煎茶をブレンドしているので、サッパリとした味わいです。
青汁のクセもほとんどなにので、料理との相性がいいんですね。
また主原料は栄養価バツグンの大麦若葉と明日葉なので、飲みやすいだけでなく栄養補給にも優れた青汁です。
青汁と大葉の夏ジェノベーゼの作り方
1.ジェノベーゼソースを作る
ミキサーやブレンダーに、
- 極の青汁
- 大葉
- オリーブオイル
- 粉チーズ
- 松の実
- 塩
- にんにく(1/2かけ)
を入れて下の写真のように撹拌(かくはん)させます。
2.パスタを茹でる
パスタを表示より1分短めに茹でます。
※茹で汁は後ほど使うので捨てないでください。
3.具材をカットする
それぞれの具材を下記のようにカットします。
- にんにく(残りの1/2)…みじん切り
- ハーフベーコン…細切り
- じゃがいも…皮をむいて小さめの角切り
- いんげん…3センチ幅に切る
4.具材を炒めて和える
オリーブオイルを入れ熱したフライパンに、みじん切りにしたにんにくを炒める。
香りがたってきたら”じゃがいも・ベーコン”を加え、火が通ったらいんげんをいれて炒め合わせましょう。
いんげんが表面に汗をかいてきたら、パスタの茹で汁を入れて水分が飛ぶまで加熱。
水分が飛んだら、茹でたパスタを加えてよく混ぜ合わせます。
5.ソースを絡めたら「青汁と大葉の夏ジェノベーゼ」の出来上がり♪
ジェノベーゼソースを加えてよく絡め合わせます。
最後に塩コショウで味を調えたら完成!
夏のピッタリの爽やかパスタ『青汁と大葉の夏ジェノベーゼ』
今回紹介した青汁入りジェノベーゼは、ソースと具材とパスタを和えるだけ。
ソースもミキサーやブレンダーを使えばカンタンにできます。
青汁と大葉のソースの中には、粉末チーズやにんにくが入っているので爽やかでありながら濃厚。
ジェノベーゼとしても満足度の高いレシピです。
カフェ飯でもお馴染みなので、家族やお友達とオシャレなお家ランチをしたい時に作ってみてください。
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