青汁レシピに使う粉末青汁の選び方とおすすめ!メリット・デメリットまで解説します!
青汁粉末をシンプルに水溶きばかりしていると、どうしてもふと飽きがやってくる時があります。
そんなときに役立つのが青汁レシピですね。
青汁粉末を使用して料理やデザートを作ることで、味のバリエーションが増えて飽きを抑えることができます。
しかし、青汁レシピに使用する粉末はどれでも良いというわけではありません。適切な粉末を選ばなければ、マズくて食べられない料理ができてしまうのです。
また青汁レシピにはメリットとデメリットの両方があることも理解しておきましょう。
そこで今回は、
- 青汁レシピに使う粉末青汁の選び方とおすすめ
- 青汁レシピを作るメリットとデメリット
上記の2点についてお話ししていきます。
青汁レシピに使う青汁の正しい選び方とオススメ
みなさん「青汁=マズい」というイメージがあると思うので「本当に粉末を料理に使って大丈夫なのか?おいしくなるのか?」はかなり気がかりなところでしょう。
はっきり言いますと、料理に使用する青汁選びを間違うとかなりマズくなります。
特に昔大流行した苦み・青臭さが強い青汁を料理に使用するのはNG。苦みやクセは料理の味を著しく低下させてしまうことが多いですし、強い青臭さは料理の風味をかなり損ねかねないので注意しましょう。
おおまかな判断として「ケールだけを原料にした青汁はNG」と考えておけば大丈夫です。
- 青汁独特のクセや苦みがほとんどない
- 野菜の青臭さが抑えられている
料理に使用する粉末青汁を選ぶ際には上記の2点のポイントを抑えておく必要があります。これを満たす青汁は大麦若葉青汁や明日葉青汁に多いですね。
2つのポイントを見極めるために実際にドリンクを飲んでみる方法もありますが、私としては実際に粉末を舐めてみるのがおすすめです。やはりドリンクと粉末では全く味や風味も異なってきますし、料理に使用するのは粉末ですから。
ドリンクを飲むよりもはるかに正確な味やニオイをチェックできます。
舐めた時点で青汁独特の苦み・青臭さを感じることなく、ほのかな甘みを感じるさっぱりした粉末であれば、美味しく青汁レシピを作れる確率が高いですよ♪
青汁レシピに最もオススメの粉末青汁は「極の青汁」
「実際に粉末を舐めてみて」と言われても「無理に決まってるじゃん」という方がほとんどでしょう。青汁レシピを作るためだけに色々な青汁を購入するのは、どう考えても現実的ではありません。
そこで今回は様々な青汁を試してきた私が「最もおいしく、青汁レシピに向いている青汁」をご紹介します。
それがサントリーの「極の青汁」
Sample Content
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宇治の煎茶と愛知県産の抹茶を使用した青汁は、青汁とは思えないほどスッキリした甘いお抹茶のような味わいです。粉溶けも良いので、料理に使用しても粉っぽくならないのも嬉しいポイント。
全くクセと青臭さのない舐めても美味しい粉末なので、まさに様々な青汁レシピにうってつけの青汁となります。
青汁レシピのメリット
- 飽きを防ぐことができる
- 普通に水で溶くよりもおいしく自分好みに栄養を摂取できる
- 青汁以外の栄養を同時に摂取することができる
青汁レシピには飽きを防ぐ以外にも2つのメリットがあります。
自分好みの青汁レシピが見つかれば、普通に青汁を飲むよりおいしく栄養が摂れるのは当たり前ですよね。青汁好きの私だって青汁を飲むより、自分の好物料理を食べるほうが好きです。
特に青汁料理を作るうえで大きなメリットなのが「青汁以外の栄養もまとめて摂取できる」こと。
ドリンクなら青汁の栄養だけしか摂ることはできませんが、料理なら一緒に使った食材の栄養までまとめて摂れます。栄養面から見れば、まさに一石何鳥にもなり得るのです。
少しの手間を惜しんででも、健康面を重要視するなら挑戦する価値は大いにありますね。
青汁レシピのデメリット
青汁レシピを作ることは一見メリットだらけに見えますが、決してそうではありません。大きなものではありませんが、デメリットも存在するのでチェックしましょう。
- 水溶きドリンクより作る手間がかかる
- 洗い物が増える
- 熱に弱い成分があり、加熱処理できない場合もある
少なからず料理をすることになるので、水で溶かすよりも手間が増える上に洗い物も増えます。
「いや、それくらい作る前から分かってるよ」という方もいるでしょう。しかし、こういう小さなストレスが積み重なるとふとした時に青汁を飲むのをやめてしまうことだってあります。
小さなストレスを溜め続けるのは良くないので、1週間に1度時間があるときに青汁レシピを作るのがオススメです。あるいは継続的に家族の健康を考えて、夜ごはんとして食べれるようなおかずの青汁レシピを考えておけば手間だと感じることはないでしょう。
また気をつけていただきたいのは「栄養の中には熱に弱いものがある」ということ。例えばビタミンCは熱に弱い成分として有名ですね。
もしどうしても熱に弱い成分を青汁レシピで摂取したい場合には、加熱処理をしないアレンジを考える必要があります。
いつもの青汁生活をアレンジ料理で「一味」変えよう!
やっぱり青汁を飲んで健康・美容対策を行う上で、最も大切なのは「継続して青汁を飲み続けること」です。
青汁なら野菜の栄養を1杯でまとめて摂れるのは間違いないのですが、決して1杯飲めば全て改善できる魔法の薬というわけではありません。青汁の健康効果も野菜不足を解消することで初めて実感できるのです。
だからこそ、飽きが来そうだなと感じた時にはいつもとは一味違う青汁レシピを作って、文字通り味を変えてしまいましょう。それだけでも十分に飽きることなく青汁生活を続けられると思いますよ♪
汁太郎
【青汁歴】
7年6ヶ月
【イチオシ青汁】
リッチグリーン、極の青汁
こんにちは!青汁歴7年以上、飲んだ青汁は20種類以上。学生時代、不摂生で体調を崩して しまったことをきっかけに青汁デビューしました。それ以来日々の栄養サポートのため、毎 日欠かさず飲んでいるほどの青汁モンスターそれが私、汁太郎です。記事では皆さんの悩み に寄り添って、青汁の”特徴や味わい”をありのままに伝えることを心がけていきます!
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