青汁って、まずいほうが健康にいいの？

青汁のイメージは健康に良いというところもありますが、「まずい」というイメージも捨てきれませんよね。

まさか、そのまずさが健康に良いのでしょうか？

おいしくて飲みやすい青汁には、効果はあまりないのでしょうか？

そんな素朴な疑問にたどり着いた方にお答えしていきます。

青汁は、どうしてまずいの？

そもそも、全ての青汁がまずいというわけではありません！笑

青汁はまずいというイメージが定着してしまっているので、「おいしい青汁」とか「飲みやすい青汁」と、飲みやすさやおいしさをアピールしている青汁も多数あります。

青汁がまずいと言われるのは、苦手な方がおおいケールと関係しているのではないかと思います。

このケールは、日本では普通のスーパーや八百屋などでは、まず見かけません。

ケールは乾燥した土地や寒い時期にも成長することができ、非常に丈夫な事もその特徴の一つでもあります。

このように厳しい環境にも耐えられるように、葉は硬く、肉厚で、虫などを寄せ付けない味になっているのです。

自己防衛機能が発達したので、確かにまずく硬く食べにくいと言う最悪な特徴があります。笑

しかし、反対に栄養価が豊富でどんな環境にも耐えられるというメリットも持っているのです。

ケールは確かに栄養価が優れ、ビタミンB群やビタミンCが、ほうれん草などと比べても数十倍あったりもします。

少しの量を飲むだけで、豊富な栄養素を摂取することができますので、ケールの青汁は確かに効率の良い飲み物ということができます。

どうしてもケールのまずさが受け付けられないと言う人は、他の野菜で作る青汁の量を増やして飲むことで、栄養素を摂取しましょう。

おいしいから効果が少ないというわけではありません。

大切なのは、自分に必要な成分を把握し、うまく摂取するという事です。

目的にあわせた飲み方や成分は、青汁の効果効能で確認してみてくださいね！

今回は一般的に苦手な方がおおいケールをまずいと例えましたが、ケール青汁の中でもステラの贅沢青汁はサプリタイプでケールの苦みや青臭さを感じることなく飲めるのでお勧めですよ！

まずいから体に良いのではなく、体に良い青汁がまずいのです。

まずいと思ってストレスを感じながら飲むより、おいしく楽しく飲む方がより効果的ということができます。

お好みの飲み方で、青汁を毎日続けていくことで、健康増進していきましょう。